生分解性プラスチックの分解速度を競う「高校生生分解コンテスト」にPAPLUS®を提供しました

2021.07.07

生分解性プラスチックの分解速度を競う「高校生生分解コンテスト」にPAPLUS®を提供しました

生分解性2

生分解性1

(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が主催し、生分解性プラスチックの海中と地中での分解速度を競う「高校生生分解コンテスト」。

その海洋での実験にPAPLUS®(パプラス)を提供いたしました。

実験を実施する福島県立小名浜海星高等学校水産課の生徒たちは、海水面、海中、海底と3段階の深さに分け、2021年11月まで約4カ月半にわたって観察します。

PAPLUS®はポリ乳酸同様、コンポスト環境下でのみ生分解(土中では数年を要す)しますが、海洋での生分解のデータはなく、どのような結果が出るか弊社としても興味深く結果を待ちたいと思います。

7月7日に開催され、弊社代表 深澤も参加した小名浜港でのキックオフイベントには多くの地元メディアも取材に訪れ、プラスチック問題に対する関心の高さを実感することとなりました。

《メディア掲載》 ■NHK 福島 NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20210707/6050015111.html?fbclid=IwAR3DGuYsunr_Sycqq_cp5DzhTIltv3tnZThcHj_ogU3cFTvu1Ak3bV37b2s

■福島民友新聞 みんゆうNet

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210708-634392.php?fbclid=IwAR1HgMnB2-LQePXLiyCi3sJOG2t6QxxqZ65qYNd7FH3A2fKC2rp2PggPWFY

■福島民報

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021070888230

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