バイオプラスチック製品

バイオプラスチック
製品

植物由来成分99%以上(世界最高水準)
紙とトウモロコシ由来生分解樹脂からできた

環境配慮型素材 PAPLUS®(パプラス)

植物由来生分解性プラスチックのなかでも最も実用化が進んでいるポリ乳酸(PLA)はトウモロコシのデンプンやサトウキビ搾汁などの植物由来樹脂と乳酸菌を原料とする、環境にやさしい合成樹脂です。このポリ乳酸(PLA)に、同じ植物由来で生分解性を持つ紙を複合させ、PLAの弱点であった耐熱性や耐久性、そして成形の難しさなどを日本の高度な技術で克服した、石油由来プラスチックに代わる新しい熱可塑性樹脂がPAPLUS®です。バージンパルプを原料とした紙はもちろん、製品の製造過程で発生する紙の裁断屑や良質の市中回収古紙なども原料に加えることで、紙の資源循環を実現することが可能です。

 

PAPLUS®の特徴

  1. 植物由来成分99%以上という世界最高水準のサスティナビリティ素材
  2. 石油由来プラスチック製品の代替品として、リユース用製品にも耐えうる十分な強度
  3. 耐熱温度約120℃ *耐熱グレードの場合
  4. フードコンタクト製品用途には食品衛生法(厚生省告示第370号)準拠
  5. 非フードコンタクト製品用途には、製品製造工程で発生する紙やポストコンシューマー古紙を原材料の一部として利用することで紙の資源循環を実現可能*フードコンタクト製品を除く
  6. カーボンニュートラル(CO2排出量対PP比75%減)*当社調べ
  7. 最終廃棄時には、燃えるゴミとして処理できるほか(焼却時CO2排出量および熱量はPP比50%減、有毒ガス排出なし)、回収できるものはリサイクルして破砕後、再製品化が可能。 コンポストへ入れた場合、3~6か月で生分解します。また土中に埋めた場合、3年~5年で水と二酸化炭素に還ります(微生物の働きにより生分解速度は異なります)
  8. グレードや製品形状により、国際的に製法特許や意匠権で保護されています
 

PAPLUS®で代替できる製品例

硬質プラスチック製品などをはじめとする数多くのプラスチック製品に幅広く代替可能です。

  • テーブルウェア
    (耐熱、非耐熱)

  • メイクアップ用品

  • 配膳トレー
    (耐熱・非耐熱)

  • 各種容器

  • プラスチックプレート

  • ハンガー

 

PAPLUS®の自社資源循環型リサイクル

PAPLUS®は、リユースに適した硬質プラスチック代替素材です。最終処分時には粉砕し、再度ペレット化することで(リペレット)、新しい製品として生まれ変わることが可能です。また、使い捨て用途の場合でも、堆肥化設備ないし微生物の多い土中に埋めることで水と二酸化炭素に生分解されます。

資源循環システム

 

物性データ表

PAPLUS®は食器容器に適したプレミアムグレード(耐熱、非耐熱)と古紙を原料とした一般グレードの2種類を用意しています。

下記のデータは、専門検査機関にて得られたものですが、物性は最終製品によって変わりますのであくまでも参考値としてご利用ください。

 

この表はスワイプできます

試験項目 単位 PAPLUS®
一般グレード
ポリ乳酸
PLA(100%)
ABS PP
(ポリプロピレン)
引張強さ MPa 43 63 23〜55 29〜38
破壊時予備ひずみ % 1.2 4 50〜70 200〜700
曲げ強さ MPa 77 106 45〜52 41〜55
アイゾット衝撃強さ kj/m2 2.2 - 1〜3.3 2.9〜7.8

(注)本データは最終製品の物性を保証するものではございませんのでご了承下さい。

該当する主なSDGsのカテゴリ

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